朝のどたばたの話。嫁様が気付いたのは数日前らしいのだけど、今朝その話になって、見たり対応を話し合ったりしてて気付いたら飯を食う時間が無くなってたのであわてて着替えて出社。
娘の机の引き出しは、上から吊る構造になっている。も少し細かく言うと、天板の下に板があって、そこから左右の引き出しの間に板が吊られていて、その板に引き出しのレールが固定されている。下側にも板はあるが、目隠しみたいなもんで、引き出しを下から支えるような構造にはなっていない。
で、この吊られている板が落ちかけていた。
天板の下の板(ややこしいな)とはダボで接合されているのだが、見てのとおり抜けてしまっている。押し込んでもすぐに落ちてくるから、ダボはもう痩せてて駄目。
ちと不思議なのは、ここまで抜けているのに接着剤の跡が見えないこと。普通、穴に接着剤を流し込んでそこにダボを打ち込むように接合するもんだと思うんだけど。特にそれなりの強度と耐久性が求められるようなとこならば。体重をかけるようなとこではないので強度はそこそこでいいだろうけど、吊り下げ構造で数年~十年以上の耐久性をと考えると、抜ける方向には大なり小なり力がかかり続け、戻る方向の力がまずかからないような箇所で、単なるはめ込みだけってのは素人考えながら心もとない。
むしろ、ここは天板ではなく天板の下の板でしかない、つまり少しぐらいでこぼこがあっても机としての機能に影響は無いのだから上から穴を開けてボルトで止めてしまってもいいぐらいだと思う。
なので、見て最初に思ったのは、製造時のミス(接着剤が足りない or 入れ忘れ)ではないかということだった。まあ設計時点で接着剤不要って判断してた可能性もあるかもしれないが。
自分が出社してから嫁様が販売店に電話したら、サービスの人が見に来てくれて、交換するか修理するかって話になったらしい。ちなみにお勧めは修理で、接着剤(ご家庭用のとはわけが違う、プロ用の強力な奴であるらしい)を流し込んでしばらく(数時間~1日ぐらい)固定しておくというもの。今日は見に来ただけで部材などが無いので後日あらためてまた来て貰って修理することに。預かり修理も可能だけど家に置いたまま訪問修理してもらう方を選択。
交換よりも修理をお勧めする理由が、交換だと同じものが来るので、また同じようなトラブルが出る可能性がある、それよりは(略)だったらしい。てことはたぶん、このモデルでこの手のトラブルは多発してて、対応にも慣れてる。簡単に交換を提案してくることからも、クレーム多いんだろうなと思われる。設計不良か、同じ作業ミスが多発してるか、理由は想像しかできんけど。お勧めの修理方法からは、原因と取るべき対策についての自分の考えがプロのそれからそう外れてはいないと推測できる。
あとまあなんだ。長く使うものだし、安物を選んだつもりはなくて、家が狭いから使わない時は天板を上げられるもの、設置予定のスペースに入るもの、ぐらいの条件に合致するのを店に置いてある&カタログに載っているものから選んだだけだったのだが、確かに有名メーカーの商品に比べたら値段は安かった。必要十分だろうぐらいに思ってたけど、安物はすぐガタがくるなんて話も聞くし、やっぱり値段って正直で、こういうとこの品質に出たりするのだなぁと。
修理するまでは、中の物を全部出して引き出しは使わないようにする。

